メインライトの他に天井をほんのり照らしてくれるアッパーライト機能が備わっており、間接照明としてもおすすめです。

ここからはシーリングライトの取り付け方を紹介します。編集部メンバーが実際に家のライトを交換してみました！

どうしても苦手意識の強い「収納」。収納がお得意なユーザーさんに真似できるコツを聞いてみました（毎週金曜日更新）

部屋の広さや高さによって選ぶべきシーリングライトが異なる点も覚えておくといいでしょう。

シンプルに光で空間を演出できる機能性重視のシーリングライトです。調光・調色で自在に光の強さや色を変えられるため、好みのおしゃれ感を作ってみましょう。

シーリングライトを選ぶ際には、部屋の広さ（畳数）も確認しましょう。日本照明器具工業会が定める、部屋の広さごとの最適な明るさは以下のとおりです。

元々は日照時間が短く、家にいる時間を大切にしようという考えから生まれた北欧系のデザイン。どこか心温まるような優しい風合いが魅力的です。

さらには、スマートスピーカーに対応した便利なシーリングライトも。高機能な商品を使いこなしたい人におすすめの良品を厳選しました。

角型引掛シーリング・丸型引掛シーリング・丸型フル引掛シーリング・フル引掛ロ―ゼット・引掛埋込ロ―ゼット

照明本体に取り外し方法について記載されている場合は、指示に従い取り外します。

薄型でシンプルなシーリングライトを選ぶことで、圧迫感をなくして部屋を広く見せられます。できるだけ「薄型」と記載があり、厚みのない商品を選びましょう。

たとえば仕事の時は昼光色にし、休日にゆっくりする際は電球色に変更。寝る前は調光機能で明るさを落とすなどして活用できます。家族でリビングを使う際も、各々が好みの加減に調節できる調光・調色機能は便利です。

よく電気を付けっぱなしにしてしまう人におすすめなのが、タイマー機能です。タイマー機能をあらかじめ設定しておくと、一定時間の経過後に自動で消灯します。就寝ギリギリまで電気を付けておきたい人は、タイマー機能を付けておくと安心です。

また、玄関や洗面所のシーリングライトを昼白色にすることで、姿見や鏡に映った姿を自然な色で確認できます。お化粧の色味や服のコーディネートを確認する際にも、昼白色はおすすめです。 read more